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華為とマイクロソフト、アフリカでスマホ発売へ

 華為技術有限公司(ファーウェイ)と米マイクロソフトは5日、モバイルOS「Windows Phone8」を搭載するスマートフォンを発表した。同端末はアフリカ地域でのみ発売される。これは華為の新プロジェクト「フォーアフリカ(4Afrika)」の一環で、同プロジェクトにはこのほか、東アフリカ大地溝帯での低価格無線ブロードバンド環境の構築や南アフリカ・エジプトにおけるウィンドウズフォン向けアプリ開発などが含まれる。人民日報がBBCの報道を引用し伝えた。

 同端末は、華為が先月ラスベガスで行われた家電見本市「CES」で発表したスマートフォン「Ascend W1」のカスタムバージョン。4インチのタッチパネルと500万画素のカメラを搭載しており、連続待受時間は420時間と長い。初めはエジプトやナイジェリアなど7カ国で発売される予定だという。(編集SN)

 「人民網日本語版」2013年2月6日


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