東北新幹線はやぶさ日本最速320キロで運行 新幹線の新時代
中国メディアが見る日本 16日のJR東日本のダイヤ改正で、東北新幹線のE5系「はやぶさ」が日本最速を更新する最高時速320キロ運転を始めた。新華網が報じた。
先頭車の鼻先が15メートルと長いのが特徴の「はやぶさ」は、2011年3月から運用が開始。今回のダイヤ改正で東京駅と新青森駅(714キロ)を、最短で従来より11分短い2時間59分で結んだ。
「はやぶさ」を運行するJR東日本の関係者によると、栃木県宇都宮市-岩手県盛岡市間で最高時速320キロ運行を行う。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年3月18日