スラムダンク実写版 中国のコスプレイヤーが撮影
日本の人気マンガ・スラムダンクの連載が終了してから16年が経つが、依然として多くのファンから支持を集めており、ネットユーザーによる「実写版」が何度も撮影されている。しかしスラムダンクはまた、「絶対に実写化を望まない作品」のランキング2位に入選している。それはファンが、原作のイメージを損ねる「安西先生」を見たくないからだという。台湾・今日新聞網の報道を引用し、人民網が伝えた。
ところがこのほど中国大陸のウェブサイトで、スラムダンクのコスプレの写真が広まっている。これらの写真は18人のキャラクターを再現し、服装から容姿に至るまで原作にそっくりで、多くのネットユーザーから好評を博しており、日本メディアからも注目を集めている。
日本メディアはこれらの写真について、「完璧だ」、「鳥肌が立った」、「映画化も可能」と評価し、コスプレイヤーの表情と演技力に脱帽した。(編集YF)
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