2013年3月21日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:24 Mar 21 2013

ベッカム、20日から自家用ジェットで中国訪問

 フランス1部リーグ、パリ・サンジェルマンに所属し、最近中国スーパーリーグ(CSL)のイメージ大使に就任したデイヴィッド・ベッカム選手が20日早朝、プライベートジェット機で北京首都国際空港に到着。今後6日間、北京や山東省青島市、湖北省武漢市などを訪問し、中国青少年サッカー発展を目指して、サッカーを宣伝する。新京報が報じた。

 ベッカム選手は北京に到着後、休憩をはさんで午後2時半から、北京の史家胡同小学のホールへ出向き、中国サッカー協会が準備する記者会見を実施。小学生との交流も行う予定だ。

 同交流会は約45分間の予定で、終了後、ベッカム選手は北京市第二中学を訪問し、少年の練習に参加する。ベッカム選手が練習に参加することで、学生たちにサッカーの素晴らしさを伝え、さらに多くの中国の子供たちがサッカーに参加するよう推奨するのがねらいだ。

 練習で、ベッカム選手はジャージに着替え、子供たちと一緒に練習をしながら指導に当たる予定だ。得意とするフリーキックを、子供達に伝授するかが見どころだ。同練習は、サッカーの1試合の長さと同じ1時間半に及ぶ予定だ。

 翌21日に、ベッカム選手はCSLに所属する「北京国安」を訪問。その後、青島市や武漢市を訪問した後、24日に北京に再び戻り、ヴィクトリア夫人と共に、北京オリンピックのメイン会場となった北京国家体育場(通称「鳥の巣」)を見学する計画だ。(編集KN)

 「人民網日本語版」2013年3月21日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古