内モンゴル各地はグリーンエネルギー産業プロジェクトを積極的に推進しており、多くの風力発電・太陽光発電プロジェクトが荒れ果てた山や砂漠に入居している。人民日報が伝えた。
内モンゴルの関連部門が発表した情報によると、今年4月末の時点で、内モンゴル西部・東部の送電中の太陽光発電設備容量は371万kW、風力発電は2094万kWに達した。今後、一連のプロジェクトの稼働開始に伴い、内モンゴル西部・東部の送電中の風力発電設備容量は、今年中に2298万kWに達する見通しだ。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年6月11日