■プロフィール写真で性格がわかる?
1、普通のスナップを無造作に選んだ人
自分を受け入れやすい。外見に自信がないこともなく、特に見た目がよくなくても、自分の本当の姿を受け入れている。隠し事も大してなく、人に言えないようなことはしていない。ネット世界と現実世界の差はあまりない。
2、正規の証明写真を選んだ人
しきたりをきっちり守り、制限を超える勇気はない。内心には鬱屈がたまっている。
3、自分で修正した写真、芸術っぽさや文学っぽさを意識した写真、かわいこぶった写真を選んだ人
自己中心的な傾向が強く、ナルシスト気味。ナルシスティックな見た目からは、劣等感も見え隠れ。ありのままの自分を受け入れられない。
4、自分が遠くに小さく写った写真を選んだ人
プライバシーを気にする恥ずかしがり屋。保守的で、警戒心が強く、見知らぬ人には近付かない。基本的に人と自然に打ち解けられない。
5、顔の一部のどアップの写真を選んだ人
自己意識が強い。人に見てほしくてたまらないが、偽芸術の形で内心の渇望を隠している。
6、子ども時代の写真を選んだ人
いつも過去のできごとが現在よりもよかったと感じており、センチメンタルになりやすく、変わりにくい。かに座に多い。
7、家族の写真を選んだ人
自己意識が弱く、依存しやすい。安心感に欠け、心のどこかで大人になりたくないと思っており、庇護者を求めている。
8、彼氏/彼女の写真を選んだ人
頭がボーっとするような甘い恋愛に囚われて、自己を失っている。(編集MA)
「人民網日本語版」2014年10月11日