【6歳の息子のために漢方処方を猛勉強した母親の愛】2006年、孫玉枝さんの6歳の息子は腎臓に支障をもたらすネフローゼ症候群と診断された。そのため、一人で息子を育てる孫さんは、貯金を全部治療のために使った。そして、中卒で、学力も限られているにもかかわらず、漢方薬の処方を説明する薬学著作「本草綱目」を買ってきて猛勉強。スコップ片手に薬草を探してきて、自分で処方して息子に飲ませた。その甲斐あって、息子の病状は少しずつ好転し、今学期から学校に通えるまで回復した。母親の愛の力は本当に偉大だ。
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