【中国、毎分6人が「ガン」と診断】全国腫瘍登録センターはこのほど、「2012年中国腫瘍登録年報」を発表。中国では、1分当たり6人が「ガン」と診断されていることが明らかになった。中国ではこの20年、がんの「発症年齢」「発病率」「死亡率」が軒並み上昇傾向を呈している。また、胃ガン患者は中国北西部の沿海地方に集中。一方、肝臓ガンは南東部の沿岸に集中してしているなど、地域によって特定のガンが集中する傾向も明らかになっている。
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