中華民国時代の女性の水着姿
中華民国時代の女性の水着姿のこれらの作品を撮影したのは中国の有名な写真家、国民政府と中国の外交史上の重要な人物、傅秉常(1896-1965)だ。傅秉常は孫科の友人で、国民政府最後のソ連駐在大使をつとめ、1946年のパリ講和会議に参加し、外交部副部長などもつとめた。傅秉常は1965年7月29日に台北で病死した(享年69歳)。「最新六法全集」を編纂し、また「1949年日記」などの遺作がある。
民国時代の女性といえば、旗袍と簪姿が一般的だろう。当時の女性は穏やかで優しいイメージだが、水着姿はより魅惑的かもしれない。「光明網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年1月8日
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