山東省で300年以上の歴史をもつ「文登花餑餑」は練った小麦粉を蒸して飾りつけした伝統菓子。同省の無形文化財に認定されている。ここ数年、中国国内で人気となっているだけでなく、海外にも輸出され、人気を集めている。このほど、魯東大学の留学生数百人は複数回にわけて威海市の文登区を訪れ、花餑餑作りを体験し、中国特有の民俗文化に対する理解を深めている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年11月30日
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