ハーバード大合格の女子高生、顔面偏差値も高くほぼ完璧　杭州

杭州第二中学（中高一貫校）の高等部3年13組の担任教師、邱明峰氏は「先生、文景です。たった今、ハーバード大学からの合格通知を受け取りました。今までありがとうございました」というショートメールを受信した。このメールの送信者は教え子の郭文景さんだ。米国滞在中の郭さんは11日、同大学の合格通知を受領したあと、真っ先に担任教師に報告した。郭さんは同中学初のハーバード大学部合格者で、浙江省で初めて同大の早期合格内定をもらった学生だ。銭江晩報が伝えた。

ハーバード大面接官もほぼ完璧だと彼女を絶賛

同大学出身の面接官で同大中国事務局の湯玫捷事務局長は今年、郭さんの面接を担当した。湯事務局長は「中国地区で6年の間、面接を担当してきたが、彼女は最も優秀な学生の一人だ。彼女のコンピュータースキルは米国の同年齢のプログラマーの中でもトップクラスだ。米国の大学入学前の準備試験でも5教科で満点を獲得し、英語も非常に流ちょうなうえ、顔面偏差値も高く、本当にほぼ完璧！」としきりに褒め称えていた。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年12月14日