現在までで、東京のドラッグストア数店に取材したところ、全ての店員は「店に置いている野口医学研究所開発製品の価格は3000円から4000円で販売している。しかしこんなに高い『Dr.野口』シリーズは今まで見たことがない」という。
JTC社のスタッフの返答がもし本当なら、この「高級品」は外国人観光客専用の新発売商品なのだろうか?日本の製品開発業者は本当にこの一部の海外市場を重視しているのだろうか?おそらくここにはいくつかの大きな疑問符がつくだろう。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月27日