国慶節連休中、「電子商取引による貧困者支援」という新モデルを模索するネットショップ「駐村人貧困者支援専門店」が広東省湛江市で正式にオープンした。広州市が支援を担当する湛江市の95の貧困村や、湛江市が支援を担当する貧困村が参加。収益は現地の貧困家庭の生産・生活環境の改善に直接充てられる。
「駐村人貧困者支援専門店」の前身は雷州市企水鎮塘頭村の淘宝ネットショップ。今年3月25日に広州交投集団の駐村貧困者支援幹部である岑宇鏗氏が店を始め、塘頭村の村民が生産した果物、食用油、穀物などの販売を支援し、すでに20万元以上を売り上げた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年10月7日