出産後に「お婆さん」になってしまった女性 世界でも10数例
1985年生まれの女性の胡さんは本来ならばまさに人生で最もよい時期を過ごしているはずだが、胡さんの現在の容貌は彼女の実年齢とかけ離れている。顔や首の皮膚はたるみ、見たところは60代から70代の高齢者のようだ。なぜ彼女はこんな姿になってしまったのだろうか。
胡さんによると、全ての変化は子どもを出産した時から始まったという。また現在の外見は彼女の生活に大きな影響を与えており、「同年代の人と同じような生活を送りたい」と語る。
胡さんは20代の頃には自分の容姿に自信があったが、わずか数年で「お婆さん」になってしまうとは思いもしなかったという。
彼女の「昔の写真」を見ると、数年前の美しい姿を見ることができる。現在との違いの大きさは想像を絶するほどで、目の前の皺だらけの女性が写真の妙齢の女性だとは全く思えないほどだ。