北京時間の24日夜、インチョンアジア大会競泳男子400メートルリレーの決勝戦で、余賀新、林永慶、孫楊、寧沢涛からなる中国チームが金メダルを獲得し、また3分13秒47の成績でアジア記録を破った。日本が銀メダル、韓国が銅メダルを獲得した。アジアの新たな「トビウオ」と呼ばれる寧沢涛は4番目で、日本チームにチャンスを与えず、中国チームが絶対的な優勢で優勝するのに貢献した。インターネット利用者からの「新たな男神」の称号に対して寧沢涛は笑顔で「応援ありがとう。今後もがんばります」と答えている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月25日