4年に一度行われるアジア最大の総合スポーツ大会―アジア大会は、韓国の港湾都市・インチョン(仁川)で開幕した。アジア45カ国・地域の代表団、およそ1万3000人が参加する第17回アジア大会は、9月19日から10月4日までの間に、36競技439種目が行われる予定。
中国代表団は1328人、うち選手は897人で、中国代表団が国外でアジア大会に参加するケースとしては過去最大の規模になる。
人民網日本語版はアジア大会の間に、最新のメダルランキングを随時このページで更新する。各国の選手たちが良い成績をおさめることを期待する。
メダルランキング(9月30日8時時点まで)
順位 | 国・地域 | 金メダル | 銀メダル | 銅メダル | 合計 |
1 | 中国 | 112 | 72 | 54 | 238 |
2 | 韓国 | 44 | 50 | 52 | 146 |
3 | 日本 | 35 | 47 | 51 | 133 |
4 | カザフスタン | 15 | 16 | 22 | 53 |
5 | イラン | 8 | 8 | 11 | 27 |
6 | 朝鮮 | 10 | 11 | 8 | 27 |
7 | カタール | 8 | 0 | 2 | 10 |
8 | 中華台北 | 7 | 6 | 13 | 26 |
9 | タイ | 6 | 2 | 13 | 21 |
10 | インド | 5 | 7 | 29 | 41 |
【アジア大会6日目 男子100m自由形で寧沢涛選手がアジア新】
「人民網日本語版」2014年9月30日