第13回中米投資協定交渉が9日、北京で開幕した(会期は5日間)。中米双方は引き続き文書の内容に関する交渉を行う。中国商務部(省)のウェブサイトが伝えた。
2014年の第11回交渉より、双方は文書の実質的な交渉に入った。今回の交渉において、双方は文書の重要問題について議論を掘り下げる。双方は2008年より、すでに交渉を12回実施している。中米投資協定交渉は、双方の投資分野の開放、二国間の投資の保護と促進、中米経済・貿易関係の健全な発展の推進にとって、重大な意義を持つ。(編集YF)
「人民網日本語版」2014年6月10日