中国国際貿易促進委員会は22日に2023年2月の定例記者会見を行なった。同委の楊帆報道官は質問に答える中で、「最近、当委員会の外資系企業向けサービス業務専門グループが390余りの外資系企業と海外の商業団体に対して調査研究を行なった。その結果、企業・団体の98.2%が今年の中国経済の発展の見通しに信頼感を持っていることがわかった。企業の示した見方によると、中国における事業展開で優先的に検討する投資の方向性は順に次の通り。新型工業化、グリーン・低炭素産業、『健康中国』の建設、『デジタル中国』の建設、農村振興、重要文化産業プロジェクト、金融サービスなどだ」と述べた。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年2月23日