蘭州資源環境職業技術大学のエッグアートの授業で、エッグアートを学ぶ大学生。(撮影・丁思)
このほど、蘭州資源環境職業技術大学民族工芸学院のエッグアートの授業では、机の上にニワトリやカモの卵の殻が並べられ、学生らがそれを手に取って、彫刻刀で装飾を施している。そして、殻の上に、動物やアニメのキャラクター、自然の風景などが次々と描き出されている。中国新聞網が報じた。
エッグアート作品を並べる学生。(撮影・丁思)
学生らはまず卵の殻に下書きをし、その後、彫刻刀を器用に使って削り、アート作品を作り出している。そして、小さな卵の殻に、広大無辺な世界が描き出されている。(編集KN)
彫刻刀で卵の殻を削る学生ら。(撮影・丁思)
彫刻刀で卵の殻を削る学生ら。(撮影・丁思)
「人民網日本語版」2022年10月1日