中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)が近づく中、習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は27日に北京展覧館で「奮進新時代」成果展を見学した。新華社が伝えた。
習総書記は「第18回党大会以来、中共中央は全党・全国各民族人民を団結させ、率いて、長年解決されなかった多くの難題を解決し、長期的に影響を及ぼす多くの重大・重要事を成し遂げ、政治・経済・イデオロギー・自然などの面におけるリスク・課題・試練に耐え、党と国家の事業において歴史的成果を収め、歴史的変革を遂げ、中華民族の偉大な復興の実現のためにより完全な制度的保証、より強固な物質的基礎、より主導的な精神的力を提供した。過去10年間の戦略的措置、変革的実践、飛躍的進展、象徴的成果を広範に宣伝し、過去10年間の偉大な変革が党、新中国、改革開放、社会主義の発展、中華民族の発展の歴史において持つ一里塚的意義を宣伝し、全党・全国各民族人民に対して、歴史への自信を揺るぎないものにし、歴史における主導性を強化するよう激励し、意気盛んに発奮し、勇ましく強い意志をもって前進し、団結・奮闘し、社会主義現代化国家の全面的建設の新たな章を記し、中国の特色ある社会主義の新たな勝利を獲得する必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年9月28日