今年5月、ZTEは中国の南京とイタリアのローマでサイバーセキュリティ実験室を相次いで開設した。欧州サイバーセキュリティ実験室の運営が始まると、3つの実験室がプラットフォームの役割を共同で果たして、ソースコードのチェック、ファイルのチェック、ブラックボックステスト、ペネトレーションテストなどの基本的機能を提供することになる。またZTEは専門機関と提携してセキュリティ分野でより踏み込んだ研究活動を進めるとしている。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年7月11日