北京市で1軒目となる24時間営業の都市型読書スペースが正式にオープンした。今後、北京市公共図書館専用ICカードを保有する読者は、カードをかざすことで、読書スペースに入り、24時間いつでも読書やレンタルサービスを受けることができる。全日読書ができる他、スペース内のスマート機器で手軽に同市大興区の図書館にある百万冊以上の蔵書の中から、目当ての書籍を予約することも可能だ。北京青年報が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年6月30日
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