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「色、香り、味、容器」のバランスにこだわる日本の「駅弁」 (2)

人民網日本語版 2017年05月03日14:53

大繁盛の東京駅の「駅弁屋祭」。

また、東京駅構内には駅弁専門店「駅弁屋祭」があり、東京の「弁当博物館」と呼ばれている。同店のスタッフによると、北海道から南九州までの約200種類の弁当を販売している。日本のゴールデンウイークと中国のメーデーの3連休がちょうど重なったこの時期、同店は大繁盛となり、1日に約1万個の弁当が売れるという。

キャラクター弁当。

売られている駅弁はバラエティに富んでおり、そのアイデアも様々。誰でも自分の好きな駅弁を見つけることができるにちがいない。例えば、群馬県のだるま弁当の容器はだるまの形をしており、旅の安全を願う思いが込められているほか、食べ終わった後は貯金箱として使うこともできる。また、子供向けの新幹線型容器をシリーズにした駅弁もあり、食べ終わった後は、おもちゃ箱として使うこともできる。


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