韓国政府は18日、日本の安倍晋三首相が靖国神社に供物を奉納し、国会議員が靖国神社を集団で参拝したことに深い憂慮と遺憾の意を表した。人民日報が伝えた。
韓国政府は同日、外務省報道官の名で、日本政府と国会の指導者が植民地支配と侵略戦争を美化する靖国神社に再び供物を奉納し、参拝したことに深い憂慮と遺憾の意を表した。報道官は韓国政府として日本の政治家に対して、正しい歴史観を確立し、これを基礎に実際の行動によって侵略の歴史への反省を表し、隣国及び国際社会の信頼を得て、共に未来へ向かうよう促した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年10月19日
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