香港艾力彼病院管理研究センターと社会科学文献出版社は26日、共同で初の病院青書「中国の病院の競争力報告書(2016)」を広州で発表した。中国網が報じた。
2015年、一流の病院トップ100に中国の最新の医療資源が集中していた。トップ100入りした病院が最も多かったのは北京、上海、広州で、順位も上位を占めた。
中でも最多は北京。計17病院がトップ100に入り、病院の競争力指数も最高だった。以下、上海2位、広州3位。
トップ100の病院のうち、95病院が直轄市や省都に集中。残りの5病院は、人口が密集する青島、蘇州、徐州、大連、温州にあった。それらの病院は全て大学の直属・付属病院だ。
青書は、「トップ100の順位や分布は、現地の経済や人口と一定の関係がある。上位の病院の競争力は下位の病院に勝る。指標を見ると、医療技術の水準や学術科学研究能力が病院のコア競争力の要素で、規模が大きいほど良いというわけではない。トップ100のうち、大学付属病院の競争力が大きく、全体に占める割合も高い。一方、非大学付属病院の割合は低い。トップ100の病院は、主に省・部クラスの総合病院が占めている」と指摘している。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年3月30日