2016年3月7日  
 

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健康や幸福感に影響する寝る姿勢、それぞれの長所と短所

人民網日本語版 2016年03月07日09:35

多くの人にとって、寝る時の姿勢はいつも決まっているものだ。しかし、その姿勢が健康や幸福感にまで影響することはあまり知られていないかも知れない。生命時報が報じた。

香港紙「文匯報」の報道を基に、ありがちな寝る時の5つの姿勢の長所と短所をまとめた。

横向き(左側)

英国の胃腸疾病の専門家Robynne Chutkan氏によると、「胸焼けは往往にして夜に深刻化する。しかし、左側に横向きになって寝ると、症状が明らかに軽減する」という。そのため、胃の調子が悪い時は、左側に横向きになって寝ると良い。

一方で、トルコのイズミール大学のある研究では、左側に横向きに寝る人の40.9%が悪夢をよく見ると答えたのに対し、右側に横向きに寝る人の同回答は14.6%にとどまった。そのため、精神的に疲れ、ストレスを感じている時は、左側に横向きに寝るのは控えたほうがいい。


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