第27回中国テレビ金鷹賞の選考結果が10日、北京で発表された。「焦裕禄」「尋路」が最優秀テレビドラマ作品賞、「最強大脳」が最優秀テレビ文芸番組作品賞、「苦難輝煌」が最優秀テレビドキュメンタリー作品賞、「新大頭児子小頭爸爸」が最優秀テレビアニメ作品賞を、それぞれ受賞した。
中国テレビ芸術家協会党組織のメンバーで副事務総長の張彦民氏は、次の通り紹介した。
今回の金鷹賞には、全国から部門別に各種作品がノミネートされた。内訳は、テレビドラマ104作品、テレビ文芸番組159作品、テレビドキュメンタリー164作品、テレビアニメーション28作品、テレビ公益広告72作品。「大秦帝国之縦横」など19の作品が、優秀テレビドラマ作品賞に、「2013年栄光綻放系列」など8作品が優秀テレビ文芸番組作品賞に、「習仲勲」など14作品が優秀テレビドキュメンタリー作品賞に、「老子道徳三百問」など3作品が優秀テレビアニメーション作品賞に、それぞれ選ばれた。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年9月12日