ドイツ誌フォークスは10日、搭乗客数を基に全国の空港をランク付けし、世界5大空港を紹介した。環球時報が伝えた。
世界最大の空港は米国ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で、昨年の搭乗客数は延べ9500万人、米国150都市の「空の交通の中心」となっている。2位は北京首都国際空港で、搭乗客数は延べ8370万人。3位は英ロンドン・ヒースロー空港で延べ7200万人、欧州最大の空港となった。日本の東京国際空港(羽田空港)は4位で延べ6800万人、5位は米シカゴ・オヘア国際空港だった。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年9月11日