北京 飲食店700店以上で「半分の量の料理」
写真は27日、「漢拿山」レストランで食事をとる市民。北京市商務委員会、市飲食業界協会などは先ごろ「飲食業の節約敢行・浪費反対の提案書」を発表し、浪費防止のための様々な措置を提唱した。この呼びかけに答えて大手企業10社、749店が消費者向けに「半分の量の料理」や「少量の料理」、「取り合わせ料理」、無料での余った料理のテイクアウトサービスなどを徐々に提供し、食べ残しの残飯を生まず、残りの料理を持ち帰りするサービスを提供してゆく。全聚徳、呷哺呷哺、便宜坊、東来順、湘鄂情、漢拿山など10のチェーン企業が今回先駆けて措置をとる。「新華網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年1月28日