67カ国の駐在武官が空軍部隊を見学
オーストリア、米国、ハンガリーなど67カ国の駐在武官84人が18日、空軍航空兵某師団と首都防空指揮センターを見学し、戦闘機「殲-10」や空軍の作戦指揮機構を目の当たりにし、中国空軍の発展を感じ取った。
空軍航空兵某師団では八一アクロバット・チームの「殲-10」6機が轟音とともに空へ舞い上がった。壮麗で見事なパフォーマンスが終わると、駐在武官らは次々に拍手を送った。続く説明会では、趙康平師団長が駐在武官から次々に上がる質問に1つ1つ答えた。駐在武官らは首都防空指揮センターも見学し、担当者から説明を受けた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年3月20日