郭書瑶(左)と趙一涵(右) |
中国のコメディアン・趙本山(チャオ・ベンシャン)の娘・趙一涵さん(17)は、クリっとした大きな目とこぼれ落ちそうな頬が特徴で、既にアイドルのオーラが漂っている。そんな彼女が無邪気な目つきで映る画像が最近、ネット上で出回り、昨年金馬賞で最優秀新人賞を獲得し、童顔巨乳アイドルとして人気の台湾のモデル郭書瑶(グオ・シューヤオ)にそっくりと話題になっている。人民網が台湾メディアを引用して報じた。
趙本山の再婚相手・馬麗娟さんとの間にできた趙一涵さんには、双子の兄がいる。そんな彼女は性格が外向的で、学校の成績も良く海外留学を希望中。また、歌やダンスも得意で、趙本山のように芸能界入りするのが目標という。最近では、セーラー服を着たへそ出しルックの画像がネット上で出回り、スタイル抜群でセクシーと話題になった。さらに、後ろ髪を持ち上げポーズを取るかわいい写真がこのほど出回り、大きな目とマシュマロのような頬がとてもかわいく、郭書瑶にそっくりと話題に。台湾のアイドルグループ黒Girlのメンバー・丫頭(詹子晴)にも似ている。
中国・東北部の地方芸能である「二人転」の俳優として有名な趙本山は、娘の芸能界入り志望に関して、「自然に任せるしかない。娘に何かを強制したことはない。娘がちゃんと勉強してくれることを望んでいる。芸術の面での発展は趣味の一環。娘が好きならそれでいい。娘はまだ若いけど、その天性を信じている」と語っている。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年3月13日