中国、「起業・革新イベントウィーク」で多くの成果

2019年「全国大衆による起業・革新イベントウィーク」が19日閉幕した。おおまかな統計によると、同イベントウィーク期間中、メイン会場となった浙江省杭州市の「夢想小鎮」のテーマ展示には全国30の省・自治区・直轄市から革新型企業が参加し、マッチング案件は累計300以上に上った。新華社が伝えた。

2019年全国起業・革新イベントウィークは6月13日から19日にかけて行われ、テーマは「起業・革新の活力を結集し、発展原動力に勢いを」だった。今回のイベントウィークは浙江省杭州市を主催都市とし、全国各省・自治区・直轄市と計画単列市、新疆生産建設兵団で同時開催された。

2015年、国務院は毎年全国起業・革新イベントウィークを開催することを決定し、これまでは、北京、深セン、上海、成都で4回開催され、革新や起業をする人々がアイデアと交流成果をぶつけ合い、魅力を示す重要な場となっている。（編集AK）

「人民網日本語版」2019年6月22日