中国民用航空局によると、今月25日から10月27日まで、中国民用航空会社は18年夏秋航空シーズン計画を実施する。人民日報海外版が報じた。
計画では、中国国内線(香港・マカオ・台湾地区を含まず)の旅客機・貨物機を1週間に前年同期比3.6%増の6万7263便手配する。うち、旅客機が6万5906便、貨物機が1357便。
香港・マカオ・台湾地区間の航空便を見ると、中国大陸部の41空港と香港地区を結ぶ旅客機を1週間に1916便、中国大陸部の25空港とマカオ地区を結ぶ466便を手配する。また、中国大陸部と台湾地区の航空会社が中国大陸部の56空港と台湾桃園国際空港などの4空港を結ぶ1394便を手配する。うち、中国大陸部の航空会社が736便。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年3月28日
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