第2回中国測量科学研究院科学技術成果発表・応用大会が先ごろ北京市で開催された。同大会では衛星測位基準基地ネットワーク解読技術やドローン緊急測量技術システム、新型スマート測量製品生産システム、地理及び国情観測・分析システムなど10数種の測量・地理情報の最新技術と装備が発表された。同研究院は近年、新型基礎測量や地理・国情観測、緊急測量、航空・宇宙リモートセンシング測量、世界地理情報資源開発による「5大事業」体制をめぐり、測量・地理情報技術、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、IoT(モノのインターネット)などを融合した革新技術の研究開発を加速させている。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年6月19日
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