外交部(外務省)の華春瑩報道官は6日の定例記者会見で朝鮮半島情勢に関する質問に「関係各国はいずれも自制を保ち、相互刺激を避けるべきだ」と表明した。
【記者】韓国がこのほど射程800キロメートルの弾道ミサイルの発射実験に成功したとの報道について、コメントは。
【華報道官】中国側は報道に留意している。現在朝鮮半島情勢は非常に複雑かつ敏感であり、関係各国はいずれも自制を保ち、相互刺激を避け、緊張緩和と地域の平和・安定維持にプラスとなる事をするべきだ。(編集NA)
「人民網日本語版」2017年4月7日
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