(三)博覧会が初めて一般無料開放される。「インターネットの光博覧会」は450社以上から出展申請を受け付け、最終的にマイクロソフト、IBM、アリババ(阿里巴巴)、テンセント(騰訊)を含む国内外の有名企業310社以上を選出した。
(四)「烏鎮茶会」が交流の場になる。今年は烏鎮西栅景勝地、烏村景勝地の10ヶ所で開催される。アリババ、フォックスコン、今日頭条、58同城などの有名企業が、それぞれ「烏鎮茶会」を主催することを確認している。
(五)新製品・新技術、世界のインターネットの革新的な発展をけん引する。116社が新技術・新製品の発表会を行い、本年度の世界IT分野の最新・最先端の成果を十分に展示する。その中には、ノキアの「Car-2―X」車載ネットワーク・ソリューションプランなどが含まれる。
(六)グローバルなおもてなしを提供する。浙江省の15校・約6300人の大学生の中から1024人のボランティアを選出した。彼らは英語、ドイツ語、日本語など10大言語で対応できる。また、接待センター、プレスセンター、空港、ホテルなどの場で多言語サービスカウンターを設け、各国の来賓に24時間の多言語サービスを提供する。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年11月10日
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