薬王山文化風景区にある孫思邈記念館が10月9日に開館する。
孫思邈記念館は総建築面積が15300平方メートルに達し、中国において規模最大の薬王文化記念館である。孫思邈(581年—682年)は、京兆華原(現陕西省銅川市耀州区)の出身、唐代有名の医薬学家である。後世の人々が尊敬の念を込めて「薬王」と呼んでいる。著作に「千金要方」があり、また、659年に世界初の国家薬典(薬局方)の「唐新本草」を完成した。
地理位置情報:陝西省銅川市耀州区にある。
「人民網日本語版」2016年10月22日
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