中国中央テレビ局(CCTV)の董倩・記者がこのほど、インド・ムンバイで、列車の外側にまで乗客があふれ出るトレイン・サーフィンで知られるムンバイ近郊鉄道と中国製のムンバイ・メトロ1号線に乗り、「乗り比べて、中国製の鉄道がどれほど快適かが初めて分かった」と話した。ムンバイの地元の人も取材に対して、「中国製の地下鉄に乗れば、時間も節約できるし、とても快適で安全」と絶賛している。CCTVが報じた。
董記者はまず、ローカルトレインであるムンバイ近郊鉄道を体験し、都市の北から南まで乗った。同鉄道は、セントラルライン (中心部線)、ウェスタンライン (西部線)、ハーバーライン (港線)の3路線があり、体験したのはウェスタンライン。
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