19歳男子、大学受験を諦め父親の骨髄ドナーに (3)

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「結局のところ、長い間勉強に励んできたのも、大学入試のためだった。志望大学に合格するためにずっと頑張ってきたので、正直なところ、残念な思いがないとは言えない」－大学受験を諦めた王君の心にぽっかりと穴が開いたことは否定できない。「でも、1回の大学受験よりも、お父さんの命の方がずっと大切だ。お父さんの命が助かるなら、僕は何だって必死でやる」と話す王君にとって、あらゆる経験は、「すべて意味がある」。（編集KM）

「人民網日本語版」2016年4月11日