日本財団の尾形武寿・理事長が、2016年の春節を迎えるに当たり、東京で人民網の取材に答え、中国のネットユーザーに向けて新春のあいさつの言葉を送った。人民網が伝えた。
昨年も、日中民間交流のために中国を5回訪問いたしました。過去30年間で300回の訪中を成し遂げております。現在、日中関係は大変厳しい状況ではございますが、こういう中でこそ、民間交流をさらに充実させていくべきだと私は考えております。今年1年が中国のみなさんにとって大変素晴らしい1年でありますよう、心からお祈り申し上げます。皆さんお元気で!ありがとうございました。(編集SN)
「人民網日本語版」2016年2月5日