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「夏洛特煩悩」、映画の興行収入トップ10入り

人民網日本語版 2015年10月21日14:54

閆非、彭大魔がメガホンを撮り、沈騰と馬麗が主演した超青春爆笑コメディー「夏洛特煩悩」(Goodbye Mr. Loser)が国慶節(建国記念日、10月1日)期間の興行収入で一位を獲得しただけでなく、封切から20日経過してもなお人気は衰えず、興収は12億元(約226億円)を突破、中国映画の興行収入トップ10入りを果たした。新華網が伝えた。

映画を観終わったあと、大勢の観客はサウンドトラックを忘れずにいた。そんな中で、董冬冬、陳曦による作詞作曲の「一次就好」(一回でよし)は沈騰演じる夏洛の唯一の「オリジナル」曲で、馬麗演じる馬冬梅の最も好きな曲になっている。終盤、馬冬梅が危篤状態の夏洛にこの歌を歌う場面は多くの観客の涙を誘っていた。閆監督は「ほぼ毎日ネットユーザーから完全版の『一次就好』を聴きたいとメールが寄せられる」と率直に語った。本日、制作側により馬麗が歌う「一次就好」が公開された。優しく心地よい歌声に心が暖まる。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年10月21日

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