「花様年華」
第20回釜山国際映画祭が10月1日から10日まで開催された。今年で20周年を迎えたことを記念し、アジアの名監督と国際映画評論家らがアジア映画の傑作トップ100を選出した。新華社が伝えた。
中国からは5本の映画がトップ10入りした。香港の映画監督・王家衛(ウォン・カーウァイ)の代表作「花様年華」は第3位となり、また第5位には台湾の映画監督・侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の作品「悲情城市」がランクインした。「悲情城市」はヴェネツィア国際映画祭金獅子賞も受賞している。
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