「悲情城市」
1位に輝いたのは日本の映画監督・小津安二郎の名作「東京物語」。上京し、成人した子供たちの家を訪れる老夫婦の物語を描いた作品だ。2位は日本の巨匠・黒澤明の「羅生門」。同作は当時、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞し、アジア映画に初めて欧米人の関心が向けられた。また、黒澤監督のもう一本の作品「七人の侍」も第6位に入った。
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