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人民網日本語版>>政治

安保法案が成立 時代の流れに逆行する危険な動き (4)

人民網日本語版 2015年09月20日14:00

投票の際、安保法案を非難する民主党の福山哲郎議員

 「人民網日本語版」2015年9月20日


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最新コメント

AuS  KEIKO   2015-09-2158.106.1.*
9月18日は私にとって忘れられない日となった。こんな歴史的な出来事は滅多にないと思う。悪の罠にはまるとはこういう事なのだ。一国の総理大臣が国民を無視し,あの傲慢な態度、冷酷な表情でをありのままに露呈したのだ。習主席と初めて会談するとき、主席は困惑されていらした事はまだ記憶に新しい。日本の政治やの堕落ぶりは今始まった訳ではない。戦争が始まる時も判断に狂いファシズムの悪の罠にはまった。この転換期は映画を見ているようだ。もう処方箋はできている。この悪のリズムから救われるのは善を授かったものだけだろう。
室戸 桂一朗   2015-09-2058.157.98.*
極右反動内閣が憲法を無視して成立させた戦争(開戦)法案に対して、国会周辺では、遅くまで反対の抗議活動がつづけられた。しかしながら遅すぎたというべきでしょう。軍艦や戦闘機に憧れ、歴史的反省を頑なに拒む、幼稚な人間を首相に選出した時点で、この極右反動内閣の暴走は、分かっていなければならなかつた。また、軍国志向内閣の暴走により、自分自身が戦争に巻き込まれる危険が、現実化した今になって、開戦立法に反対しても、完全に歴史を改竄し、侵略戦争はなかった、大虐殺もなかった、朝鮮併合は合法であった、世界大戦は合法な防衛戦争であった、日本は原爆や大空襲の被害を受けた被害者である、という現在の国論に、日本国民が反対しているわけでもない。むしろ国民の大多数が、このような歴史改竄に賛成しているのです。これでは、世界の支持は得られないし、必ず歴史的報復を受けることになるだろう。国際社会は、日本社会の歴史改竄と人間性無視の、歴史観を厳しく追求するべきです。追求の矛先は、反動極右内閣とそれを支持する国際的政治勢力になるべきでしょう。世界は次第に、極右対平和勢力の戦いに向かいつつあるように思っている。