中国外交部(外務省)は17日に国内外メディア向けの記者会見を開催し、鄭沢光外交部長助理(外務次官補)が、習近平主席の米国公式訪問の関連状況について紹介した。
鄭氏の紹介によると、習近平主席は米国のオバマ大統領の招待を受けて22日から25日まで同国を公式訪問する。
習主席の今回の旅は西海岸のシアトルから始まる。習主席はシアトルで米国の地方や友好団体主催の晩餐会に出席し、中米関係について重要な演説を行うほか、実業家代表と懇談し、現地企業と学校も見学する。
習主席がワシントンでオバマ大統領が主催する歓迎式典、首脳会談、記者会見を含むすべての公式イベントを出席し、バイデン副大統領とケリー国務長官主催の歓迎昼食会に出席する。(編集LX)
「人民網日本語版」2015年9月18日