吉林省吉林市で8月24日、一軒の監獄がテーマのレストランを取材した。従業員が牢獄の小さな差入口から食事を運び、客は鉄格子の中で食事を食べ、各テーブルの札も囚人服になっている。このほか、レストランは窝窝頭(トウモロコシの蒸しパン)を含む監獄定食を開発し、たくさんの客が一風変わった「鉄格子生活」を体験しにやってくる。店のオーナーは「このような内装は客の興味を引くためと、もう一つは市民に対しての犯罪抑止効果も狙っている」と話す。中国青年網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月27日