2015年7月23日  
 

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日本のアニメファンが注目する「帰ってきた孫悟空」、「カンフーパンダに匹敵」の声

人民網日本語版 2015年07月23日08:08

中国の国産映画「西遊記之大聖帰来」(帰ってきた孫悟空)の公開は大きな反響を呼び、上映一周目で5億元(約99億5000万円)の興行収入を獲得した。映画の公開以来、「悟空フィーバー」はお隣の日本にも伝わり、日本での公開予定はないものの、すでに日本のアニメファンの注目を集めている。日本の成熟したアニメ産業は広く大衆に受け入れられるスターを生み出し、中国のアニメへの影響も大きい。「西遊記」の物語は日本で知らない人はおらず、孫悟空は古くから多くの作品でリメイクされている。多くの中国人はこの驚異的な国産映画の「帰ってきた孫悟空」が、もし日本で上映された時、中国と同じように奇跡的な興行収入をたたき出せるのか知りたがっている。中国のアニメ映画は日本の作品と肩を並べるレベルになったのか?環球網が伝えた。

今までで、日本アニメのSNSサイトでは「帰ってきた孫悟空」への意見の多くは肯定的で、称賛されている。投稿者の多くは中国で生活している日本人で、彼らのうち、映画館で鑑賞した後に称賛の投稿をしている人や、微博(ウェイボー)で「帰ってきた孫悟空」を熱く語った後に予告編を日本のネットでシェアし、興行収入を随時更新している人もいる。


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