ホットワード9:モノのインターネット
世界最大のコンピュータメーカーIBMは北京時間3月31日、「モノのインターネット(IoT)」と呼ばれるネット接続型機器向けの成長市場に特化した新事業部門に今後5年で、50億ドル(約6000億円)を投資すると発表した。「モノのインターネット」とは、簡単に言うと、「モノ」に「知能」を与え、「モノと人」、「モノとモノ」が意思の疎通を図れるようにすること。例えば、冷蔵庫に「こんにちは」というと反応が返ってくる。
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