ホットワード3:ジャーマンウィングスの旅客機墜落事故
3月24日、スペインのバルセロナ=エル・プラット空港から、ドイツのデュッセルドルフ国際空港に向けて飛行していた独格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機が、アルプス山脈の標高2000メートル付近に墜落した。同事故では、ルビッツ副操縦士が、故意に操縦士を操縦室から閉め出していた可能性が高い。ルビッツ副操縦士が「重いうつ病」だった可能性があり、捜査が進められている。
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