「2015プーアルGMS(The Greater Mekong sub region・大メコン圏)6カ国商品展」が10日午前、普洱(プーアル)市思茅区で開幕した。ラオス、タイ、カンボジア、ミャンマー、ベトナム5カ国の外交・経済・貿易代表が開幕式に出席した。普洱日報が伝えた。
347ブース設けられた展示会は5日間の会期中、中国、ラオス、カンボジア、ミャンマー、タイ、ベトナムの国内外300社以上が出展した。豊かで多彩な特色ある商品をPR、普洱市とGMS諸国、そして東南アジア・南アジア諸国間の往来・交流の強化、経済貿易協力の拡大の促進に重要なプラットフォームを構築した。
ラオス、カンボジア、ミャンマー、ベトナムの駐昆明総領事が会場を訪れ熱心に視察し、開催中の自国との経済貿易協力、文化交流に期待をかけた。(編集HT)
「人民網日本語版」2015年1月15日